シャドーイング とは
仮説と検証:試してみると面白い?新たな発見かも?
最近、流行の聞き流しの英会話教材っていうと、文字通り「聞き流し」だけでしょうか?
筋トレ用にペットボトルの水を使うと、安価、重量調整が簡単で良いという方もおられるとか。
以下、「ただ聞くだけ」以外の使い方です。
●シャドーイングとは、口真似(復唱)です、一言なら。
英語学習だけで使う言葉ではありませんが、
英語のシャドーイングは、英語を聞きながら、少し遅れて同じスピードで、
意味が分かる分からないに関係なく、全く同じように発音しながら、
そう、影のように聞いている英語に追随する事です。
リピーティングも、口真似ですが、こちらは英語を聞き終えてから、同じことを復唱する事。
シャドウイングの効果
●シャドーイングの効果を、私が最も感じるのは、聞いてる英語に集中し続けることです。
英語に限りませんが、モノを聞いていると、ふと気づくとボンヤリしてたという事はありませんか?
そんな時はこのシャドーイングを使うと集中力を維持しやすいでしょう。
耳だけでなく口も動員すると効果がモリモリ。
ネット上では、以下の点が良いとされています。
1.発音、イントネーションやアクセントの把握が容易となり、英語での表現力が高まる
2.繰り返し口真似することで、理解力が高まる
3.ネイティブ英語そのままに、口真似、反復することで、スピーディーな理解力が養われる
門田修平著『シャドーイングと音読の科学』という書籍もあります。
シャドーイング 教材(英会話)、方法とは
最近、流行の聞き流し系の英会話教材である
ネイティブイングリッシュやスピードラーニング、エブリデイイングリッシュなどは、
英文が会話体で、文章が短めなので、
ニュースなどに比べるとシャドーイングという方法が、比較的簡単です。
こちらの記事が⇒ネイティブイングリッシュ